お出かけや仕事から帰った後、1日履いたレザースニーカー、シューズ、そのまま玄関で放置してませんか?
一日履いたレザースニーカー、シューズをそのままにしておくと履いて伸びたレザーが収縮し始め、シワが出やすくなります。
一日レザーシューズを履いていれば足の水分が出て、それをレザーが吸収しているので、靴を履けばレザーは伸びていき、靴を脱げば初めに形成された形に戻ろうとします。
その伸びた状態で放置してしまうと、伸びた部分と伸びていない部分が存在し、伸びた部分が収縮することでシワになるといわれています。
当然レザー部分以外も型崩れしています。
また、履き終えたくつは全体的に広がっています。
そこで、シューキーパーを入れて靴の形を整えてあげることで、レザーにテンションがかかり収縮してもシワを最小限に抑えることができ、さらに形も整えておくことができます。
そこで、私がまず帰ってきてからやってることはスニーカー、を脱いで玄関でそのまま置いておきます。
約30分後に靴にシューキーパーを入れます。
シューキーパーの先が広がるようにテンションがかかっているので、それを縮めながらシューズに入れていきます。
シューキーパーを縮め入れていきます
シューキーパーの先がシューズに入ったらこのままゆっくり入れていきます。
シューキーパーが入ってシューズが新品のような形になりました。
よく、帰ってきてすぐにシューキーパーをいれるとききますが、私は毎日レザースニーカーを履いた後30分放置してから入れるようにしています
なぜ30分置いておくかというと、帰ってきたばかりのレザーのスニーカー、シューズは足の水分がでて湿気ってます。
そのため、シューキーパーをそのまま入れると、湿気で菌が増えて匂いの原因になります。
レザーは適度に水分は必要ですが、履いた後は足の水分がかなり残っています。
ですので、履いた後、30分くらい放置してあげると水分が蒸発していきます。
なので、時間を置いてからシューキーパーを入れたほうがいいと思います。
臭い=菌
レザーが湿気を帯びた状態で放っておくとレザーが縮んで、シューズによくないとよく聞きますが、私はいつも放置してからシューキーパーを入れてキレイににレザーシューズを使用できています。
下の画像を見ていただければわかりやすいですが、左側は履いた後シューキーパーを入れていないのですが、靴全体がかなり広がっています。
左側のように、履いて、シューキーパーをいれずにそのまま置いておくと、型崩れやシワが増えていきます。
スニーカー、シューズといってもやはりレザー(革)を使用していますので小まめなメンテナンスを心がけましょう。
おすすめのシューキーパーです。革靴からレザースニーカー、シューズまで使用できますよ。
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